ジャコウネズミのパパさんが主宰する双身機関のブログに、
千種セレクションに関する記事が紹介されました。
以下、引用させていただきます。
+++++
何だろう、この感覚は・・・。
この日2本目の演目、第七劇場『かもめ』が始まってしばらくすると、
私は軽いパニックに襲われる羽目に落ちた。
トライフル『地上から110cm』と第七劇場『かもめ』。
どちらも同じ演劇だということが頭では判っても、それを体に落とし込もうとするとどんどん感覚が真っ白になっていく。
先週のよこしまブロッコリーとshelfの組み合わせも何とも興味深かったが、今思うととても観やすい、お客にとって優しいプログラミングだったと思える。
勿論私はトライフル作・演出の片山雄一の舞台を何度も観ている。
そして第七劇場に到っては、岡山・三重・七ツ寺とあらゆる場所で目撃し、その特色を承知してきたつもりだ。
それなのに、同じ時空間に並べてみるとこれらを同じ「演劇」というカテゴリーに入れることがこんなにも不可解なことだと感じさせられる。
しかも、普段は漆黒の千種文化小劇場を純白に塗り替えた空間設計は共有してもなおこうなのだから、どれほど我の強い人達なのかが知れるというものだ。
こんなにも途方に暮れる、しかし愉快極まる観劇体験は久しく記憶にない。
おそらく‘90年に大阪城公園で初めて維新派を観て以来だろう。
それぞれの舞台の詳細をここで書くことはあえて控えよう。
この感覚を早急に言葉に還元してしまうのは余りに勿体無い。暫く余韻に浸っていたい。いずれ劇評を書こうと思うのだが、手をつけるにはしばらく時間がかかるだろう。
でも皆さんはそれを待っている余裕はないですよ。何しろこの公演は明日で終わってしまうのだから。
さあさあ、千種文化小劇場へどうかお急ぎ下さい!
原文はこちら(双身機関ブログ)
http://soushinkikan.org/diarypro/index.cgi?no=767
+++++
日に日にお客さまが増えております。
残すところ27日の13時と17時の2ステージのみ。
ぜひお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。
第七劇場 鳴海康平